私を生き返らせてくれた男2

後半のお話しをします
彼と出会ったの10年前
ある講演会でした
またお会いしましょうと言って別れて
翌日には私から「いつ会えますか?」と
ご連絡しました
お家がリトリートと言う事で
お家に行かせてもらいました
お家に行ってビックリ
持っている物や読んでいる本が一緒
話も尽きず
たくさんたくさん話しました
すぐにお付き合いする事になり
週に2〜3回会い
楽しかった〜
ある日「ご主人は何で亡くなったの?」
と聞かれドキっとしました
もちろん彼には
主人が亡くなった事は伝えていましたが
私は主人が亡くなった事は
私の主人が亡くなった事を知っている人は
敢えて何も聞いてきませんでした
まして過去にお付き合いした人は
主人の話をするのを嫌がりました
なので人に主人の交通事故について
話した事がなかったんです
また話す事で悲しみが込み上げてくるので
だけど
どんな交通事故?
どんな気持ちだったの?
どんな行動をしたの?
とにかく何でも質問してきて
何でも聞いて来ました
もちろん平常心では話せないので
涙ながらに主人への想いも一緒に
どんどん話しました
心のどこかで
こんな事彼氏に聞いて貰って良いのかしら?
こんなの事彼氏に言って良いのかしら?
そんな気持ちにもなりましたが
何日も何日も
たくさんたくさん聞いてくれ
これは彼も最初からわかっていて
私がずっと悲しみを握りしめて
手放していないから
思ってくれていたそうです
人に[はなす]=手[はなす]
と言う事だそうです
なので彼はたくさん私に話させてくれました
その後は人に伝えると言う事が必要だそう
なので私は半ば強制的に講演会で
伝えると言う事をさせて貰えました
伝えるという字は
[人]に[云える]と書きます
人に云える=心が癒える
講演会の機会を作ってくれました
講演会で伝える時は
主人が亡くなって辛かった
交通事故の加害者への恨みつらみを
言う事ではない
主人が交通事故で亡くなったからこそ
こんな考えになった
こんな事が得れたと伝える事が重要
その講演会の内容を考えているうちに
これを多くの方にお伝えする事で
私の心はどんどん癒えていきます
最初の講演会は多くの方の計らいで
船井幸雄さんの息子さん
船木勝仁さんとのコラボ講演会を
設定してくれました
本当に有り難かったです
その後は大阪・東京・北海道と
各地へ彼と一緒に講演会をして周りました
とても有難い想い出です
これのお陰で私は
死ぬ事だけを目的に俯いて生きていた所から
彼からはこれ以外にも
もっともっとたくさんの事を
学びました
それはまた次回お話ししたいと思います
最後までお読み下さり感謝です
ありがとう
大好き
幸せ
